みなさま、今日も育児に家事に、ほんとにお疲れ様です。
ワンオペ育児で、そろそろ限界に感じている生後半年ごろから更に追い討ちをかけるように、離乳食が始まります。
離乳食について考えてなかったけど、そろそろ授乳だけではこちらの身もボロボロになるしと、重い腰を上げとりかかりましょ。
でも、何から始めれば良いかわからない新米ママ様達も多いのでは。

大人の食事の用意もしないといけないのに、時間がない!
私が使っていたのは、本・電動ミキサー・宅配食材。
宅配食材について、詳しくは別のページでお伝えしようと思います。
今では私のベイビーも幼児期になり、大人とほぼ同じ食事になっていますが、振り返ってお伝えできる事もあるかと、このブログを書いております。
離乳食について、ムリなく始められるようお伝えしていけたらと思っています。
作り置き
1回1回、用意はムリなので、1週間分程をまとめて用意しよう。
新米ママにとっての難関の一つが、ベビー達の食事。(食事という物になればまだ楽だが。。。)
日に日に成長する我が子にとって、今どんな離乳食がいいかは気を使う一方で自分の食事についてはほとんど考えられない状態ではないでしょうか。(考えたとしても、用意して食べる時間がない!)
ベビーちゃんと2人の場合は、ようやく寝た!と思っても、置いた途端に泣き出したり、物音で起きたりするので、キッチンで洗い物の音やましてやミキサーの音を出したくなかった。
時間も中々確保できない!
ここはやはり、パパさんやばーばに1時間ほど抱っこをお願いして、その間は思う存分動いていました。
私がしていた事は、
- お粥・うどん・食材を茹でる
- ミキサーでドロドロに、うどんはハサミでカットする
- ラップで包み、箸などで5センチ四方に割れ目を入れ冷凍庫に入れる
- 食べる時に1つずつ割ってレンチンする
- 白米、白身魚、じゃこ、豆腐、にんじん、かぼちゃ、(たまにマグロの刺身を湯がく)と食べれる種類を増やす
1〜3は、1週間分ほどをまとめてしていました。
歯が生え出し、固形物が食べられるようになったら、”おやき”を作って冷凍していました。この頃になるとパパさんも何度も”おやき”を作っていました。
ようやく、食べさせて片付けもほぼ出来ない状態で、授乳と寝かし付けに突入。

自分のご飯で温かいものを食べられるのはいつのことか。。
ベビーちゃんにアレルギーが出ないかなど、緊張する食事場面もあるけれど、これは大丈夫な食材。と分かれば、1週間分ほど冷凍保存して、電子レンジで解凍する。
買ったもの
離乳食の本
たま〇〇などの付録に付いていた離乳食BOOKと、もう少し詳しく載っている本を用意
市町村で頂いた冊子は、字が多くカラーでないので分かりずらかった為、自分が見やすい本を購入した。
私が使った本は、こちら。
私の時はこれ見てたな。 |
本どうりそのまま!とはならないし、ムリなので。基本的にはこうなんだと分かれば、あとは子供の様子を見つつ少しづつ進めて。(私は、早く色んな食材を試そうとやっきになっていた。。。)
今、こんな見やすい本があるんだ! |
ミキサー
レコルトのミキサーを購入した。
- 縦型のため、場所をとらない
- そもそも、離乳食の量は多くない
- 洗いやすく、何種類かを作れる

今のレコルトのミキサーはコードレスも選べて、更に便利になっていいな〜!
コードレスあり、なしボンヌ共にペースト状の離乳食が作れます。
破損、火傷の原因となりますので、40℃以上の熱い材料は入れないように。
内容はどちらも最大約500mlなので、充分な量が作れます。

<大人の食事編>用意した物3選
ワンオペでも、もちろん大人用のご飯は作らないといけない。

そんな時間はない、買い物もままならないですよね。
COOPの宅配便・作り置きの本・タッパーを用意、手配しました。
COOPの宅配便で食材を調達。
時間がないので1週間分程、作り置きをしていました。
作り置き本
それまで、作り置きした事なかったので、本を見ながらしていました。
作り置きは、毎週日曜日。宅配の食材では足りない物を買うところからですが、ベビちゃんを見てくれている間に作れるだけ、冷凍庫に入るだけ作っていました。
タッパー類
こんな液漏れしないプラスチック製のタッパーを何個か用意した。
今では、このまま職場にお弁当として持って行ってます。
プラスチック製は軽くて、お弁当箱としても使えるし、液漏れしないのが良いけど、何年か使いすぎて、蓋のロック部分が割れてきたのもあり、ガラス素材の容器を買い足した。

これ、もっと早く買っとけば良かったな。
密閉出来ない分、レンチンする時に蓋を外さなくて良いから便利。
更に便利なのが、密閉タイプだった
もしIWAKIを初めて買うなら、これにして欲しい!使いやすいサイズが入ってる。なにより”密閉”のふたは、食洗機OK。700mlのサイズに、ご飯とカレーを一緒に入れられる。 においのある物で少し余った時に。汁物の漏れを気にしなくて良い。 |
パック&レンジと密閉タイプで、本体の大きさが一緒であれば相互性がある蓋が単品で売られています。
私は、匂いで困ることはなかったので、子供のお昼ご飯(カレー等)を家で食べるようになったら、700mlの密閉タイプを買い足そうと思ってます。
まとめ
離乳食作りには、本・電動ミキサー・宅配食材を利用して、作り置きを作って乗り切ろう。
大人の食事も同様に、COOPの宅配便・作り置きの本・タッパーを用意手配して、乗り切ろう。
タッパーに入れられ、粗熱を取られている1週間分の量を思い出すと、良くやってたなと。でも、それがあったから1週間乗り越えられたと思います。
日曜日以外は、ほぼ動かざるが山の如し、なのですが。。
電動ミキサーや本、宅配食材など活用して乳児期をゆる〜く過ごして欲しいです。
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