熱中症対策で購入した物3選
毎年、毎年暑くなってる中、運動系の習い事を始めた子供のために、用意した物をご紹介します。
野外での習い事をしている子は、特に心配ですよね。
普段の学校用とは違うものを用意して熱中症に備えましょう。
子供の熱中症予防のポイント
- こまめな水分補給:喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。スポーツドリンクは糖分や塩分が多いので、水やお茶を中心に、必要に応じて経口補水液を補給するのがおすすめです。
- 適切な服装:通気性の良い、明るい色の服装を選び、帽子を着用させましょう。
- 暑さに慣れさせる:短時間の散歩や遊びから始め、徐々に暑さに体を慣れさせましょう。
- 体調管理:十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけ、体調を整えましょう。
- 異変に気づく:子供の様子をよく観察し、いつもと違う様子があれば、早めに対処しましょう。
その中でも、家の外での対応として、水分補給・体を冷やすが一番大切になりますよね。
今回は、小学校低学年の子供に向けて用意した物についてお伝えしていきたいと思います。
水筒:ジャグタイプ(保冷専用水筒)(2L)
サーモス(THERMOS)真空断熱スポーツジャグ 2L FJQ-2000
まずは、水分補給用の水筒。小学校低学年でも2Lは必要で、ほぼこのサイズをみんな持っている。


実容量(L) | 2.0 |
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保冷効力(6時間) | 9℃以下 |
口径(約cm) | 7.4 |
本体寸法 / 幅×奥行×高さ(約cm) | 16.0×13.0×30.0 |
本体重量(約kg) | 0.9 |
パッキンは、しっかりしているけど、公式Hpで220円で別売りもあり。
買う前は、こんな大きな水筒を小さい子供が使うのか?と思っていたのですが、両手で支えて飲めるように設計されている。

重たくないの?

重たいよ。。。
この水筒の中にお茶を2L入れるので、重たいはずだ。
それでも、1日で全部、飲みきるという。
ちなみに、2.5L・3Lもあるけど、とりあえず低学年の間は、2Lでの用意で良いと思います。
黒色の水筒で同じサイズとなると、誰のか分からないので、フタの所にお名前シールを貼ってます。
色を青色・赤色とかにしても良かったのかも。

水筒:スポーツ飲料対応ボトル
Airlist(エアリスト)分解できる 超軽量ワンタッチボトル 620ml
2Lの水筒は用意した。
でも、ちょっと待って!大量に汗をかく時、水分と一緒に塩分(ナトリウム)やミネラルも失われます。よね。そんな時には、スポーツドリンクも一緒に飲ませてあげたい!と思いますよね。
一般的な水筒は金属性の素材でできており、そこに塩分を含むスポーツドリンクを入れると、サビの原因になる恐れがあります。
そこで、スポーツドリンク用の水筒を探して、こちらを購入してみました。

品番 | AREW-600 (スポーツドリンク対応 SUS316) | AREW-800 (スポーツドリンク対応 SUS316) |
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容量(約) | 620ml | 800ml |
カラー | BK:ブラック RD:レッド NV:ネイビー | NV:ネイビー |
保温効力 6時間※ | 73℃以上 | 77℃以上 |
保冷効力 6時間※ | 9℃以下 | 8℃以下 |
サイズ(約) | 幅:70mm 奥行:77mm 高さ:240mm | 幅:75mm 奥行:79mm 高さ:266mm |
重量(約) | 230g | 270 |
素材 | 内びん/口金:ステンレス鋼 胴部:ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装) ふた/栓:ポリプロピレン ロックボタン:ポリアセタール/ABS樹脂 パッキン:シリコーンゴム |
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※保温(保冷)効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯(冷水)を口金の下端まで入れ、湯温が95℃±1℃(4℃±1℃)になったとき、キャップをして縦置きにした状態で6時間放置した場合におけるその湯(水)の温度です。
特徴
- サビに強いSUS316ステンレス鋼使用でスポーツ飲料対応。
- 片手でラクラクオープン。
- 真空断熱構造+銅メッキ加工で保温・保冷効果が長持ち。
- クリーンミラー加工でニオイや汚れがつきにくく、お手入れが簡単。
- 氷がラクラク入る広口の口径。
- しっかり飲める大容量。
- 飲み口を分解して細部まで洗える。

軽!!!
(初めて持った時の感想)
スポーツドリンク用として購入したものの、糖分を多く含むため、1時間以上激しい運動をする場合に限り持たせています。そのため、平日は学校へのお茶を入れて持たせています。
お茶以外にも、スポーツドリンク等を用意して、熱中症対策をしていきましょう。
氷嚢:アイスストロング
暑さ対策としてよく思いつくのが、アイスリング。ただ、普段使いには良いのですが、運動時の熱中症対策としては、他の物を探していた。
そこでアイスリングを倍倍にしたような、アイスストロングの存在を知って、購入してみた。
熱中症対策用品 アイスストロング



商品名 | 熱中症対策用品 アイスストロング |
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品 番 | IS-001 |
本体価格 | 3,150円 |
商品サイズ | 口内径:φ48.5mm / 連結時:約216×78×235mm / 単体時:約108×78×223mm |
商品重量 | 約380g |
袋サイズ | 285×78×328mm |
重 量 | 約388g(OPP袋含む) |
容 量 | 約350ml(1本あたり) |
材 質 | 本体:塩化ビニル樹脂 / キャップ・アーム:ポリプロピレン/パッキン:シリコーンゴム |
部品内容 | 本体、アーム、キャップ、パッキン |
外装重量 | 10.5kg |
生産国 | 中国 |
使用してみて
アイスストロングは、左右半分とそれをつなぐアームと呼ばれる部品とに分かれる。
早速、水を入れて(注意:入れすぎないように!袋に記載あり)冷凍庫へ。
やはり、大きい分、冷凍庫での幅はとります!
8時間後に取り出すよう記載あったので、次の日に子供達と装着しました。
この時実は、アームを取り付けるのが私は出来ませんでした。固かった!
夫は、取り付け出来たのですが、アームが折れるのが怖く出来なかった。
先ほど、もう一度トライしたら、意外とすぐに取り付け出来た。
ただ、子供には難しい(力もいる)のではと思い、装着前には親がセットしないといけないなと感じました。
ちなみにアームは冷凍庫には入れないよう注意がありました。
装着した感想は、意外と重たくない(密着してるから?)子供にも聞いてみても、重くないと。
習い事では、長時間使用するよりも、練習の合間にアイスBOXから出し、何度か分けて使うようにしています。
まとめ
年々気温が上がり、熱中症対策は欠かせません。子供に関しては、親が注意して見ていく必要があります。
水筒(2L、スポーツ飲料対応)、氷嚢(アイスストロング)と基本的な事から備えていこう。
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